パルミトレイン酸について

2019/07/05

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パルミトレイン酸とは

パルミトレイン酸とは、老化によるシワやシミ、傷、肌荒れ対策に不可欠な脂肪酸で、新しい皮膚の細胞が生まれるときに欠かせない材量であると言われています。皮脂の脂肪酸中、パルミトレイン酸は約12%を占めるとされています。

パルミトレイン酸は、他の脂肪酸と比べて、30歳を過ぎると時間とともに分泌量がどんどん減っていくために、皮膚の老化に大きく関係していると考えられています。つまり、パルミトレイン酸の分泌量が減っていくと、皮膚は弾力性を失い乾燥が進みシワが増えていくというわけです。

またシワができたとき、あるいは肌荒れやニキビ、傷など、目に見えるどんな肌のトラブルの回復にもパルミトレイン酸がカギとなります。

シミなどが消えて肌がきれいになっていくときは、消しゴムで消すように、地の上にのった汚れが消えていくわけではありません。新しい健康な肌が生み出され、傷んだ古い肌に代わっていくことで回復していくのです。そのことを理解すると、あらゆる肌のトラブルにとって、新しい肌を生み出すのに不可欠なパルミトレイン酸が、どんなに大事な役割を持っているかがわかります。

パルミトレイン酸は、マカデミアナッツ油、馬油、アボカド油などに含まれています。パルミトレイン酸を多く含んだオイルは、オレイン酸主体のものよりは、若干軽いつけ心地ではありますが、豊かでしっかりとした保湿力を持っています。