冷えは美肌の大敵|免疫系を刺激して冷え性改善

2019/07/11

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見逃せない夏の冷え

容赦ない陽光の中では暑くていられないのに、建物に入ったり、行き帰りの電車の中などでは、エアコンの冷風が身体を必要以上に冷やします。

身体システムの体温調節は目まぐるしく働いて私たちの正常な身体を維持するために尽くし、帰宅してホッと一息つくとたくさん動き回ったわけでもないのに、ぐったり疲れている自分に気づくことがあります。そして、いつしかエアコンの効いた室内に入るだけで、寒気を感じたりするようになるのです。

しかも、室外に出ると身体の表面は暑いのに、身体の芯から冷気が抜けない。そんな不快感に襲われる夏の冷えに特有な症状は、実は見逃せない症状としての冷え性の証です。

夏の冷えは自律神経失調を引き起こす

また、これほど辛い冷え性でなくても、身体が不自然な冷気で不快感を感じる経験をしたことはありませんか?

冷房による室内外の大きな温度差は、てきめんに自立神経の失調をもたらします。夏の冷えは、冷房という人工的に作られた大きな温度差を繰り返し身体に与えることで、体内の生体リズムを大きく狂わせます。そのため、血流量や血圧が正常に作動しなくなり、冷えという体感症状をもたらしてしまうのです。

しかし、それだけにとどまらず、体内では「免疫活性の停止」「ホルモン生産の停止」など自覚症状のない失調状態も同時に起こっているのです。

冷えは血行を悪くしますから、当然身体の隅々まで十分な栄養が届かなくなり、身体内部の機能のみならず、肌の代謝も遅れ、肌のくすみ、シミの定着につながります。そして肌のバリアゾーンももろくなっていきます。

身体の冷えは免疫力を低下させる

冷え=自律神経失調は免疫系の大敵です。冷えは単なる身体のだるさ、不快感だけでなく、確実に身体の老化を進め、病気への感染やガン細胞の誕生機会を増やしてしまいます。

人の身体は自分の内蔵を同じペースで動かし続けるために、身体の芯の体温を常に37℃くらいに保ち続けることがとても重要です。

体温が1℃下がると・・・

  • 免疫力は30%低下。
  • 基礎代謝は12%低下。
  • 体内酵素の働きは50%低下。

体温が1℃上がると・・・

  • 免疫力は5~6倍向上。
  • 基礎代謝は12%向上。
  • 基礎代謝は12%向上。
  • 大敗酵素の働きはスムーズに。

冷えは様々な意味で、その人が本来持っている思考力から身体機能、健康に至るまであらゆる生命機能を低下させる重大要因のひとつといえます。各人ができる限りの冷え対策を心がけ、いきいきと自分らしく生きられるようにしたいものです。

免疫系を刺激して冷え性を改善

冷え性を改善する方法として、有効なのは、免疫を刺激するという方法です。免疫系ではその働きの中心となる大腸の腸内環境において、免疫細胞と腸内細菌の対話があり、様々な司令を行いながら動いています。この対話を、腸内細菌を刺激して活性させるのが、免疫刺激というアプローチです。

免疫刺激は食べ物を通じて可能になります。食物繊維を多めに摂り、たくさんの種類の発酵食品を摂取することで、腸内環境を整え腸内細菌の活動を増やし、免疫を刺激することが可能となります。

早起きと十分な栄養で冷え改善

身体に冷えがあると血の巡りが悪くなり、必要な栄養や酸素が全身に届かなくなります。そして栄養だけでなく、いらくなった老廃物を運んでくれてしまうと身体の働きは低下してしまいます。

身体の冷えを解消するための推奨方法は、体内時計をリセットするために、少しの早起きと十分な栄養の朝食を日課にして習慣化すること。たまの休日には朝寝坊もいいかもしれませんが、この習慣は様々な健康を育みます。