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化粧品の真実

知らないと損をする化粧品の裏側

このコーナーは、
メイク用品を作らない無添加スキンケア化粧品専門ブランドだから書ける「化粧品の真実」ページです。

ご存知ですか?
日本人女性のうち、実に70%以上もの方が乾燥肌・敏感肌を訴えるということを。
これほど多くの方が肌のトラブルを抱えているのは、明らかにスキンケア用品やメイク用品に
大きな原因があると言えるでしょう。
肌を美しくするために使っている化粧品が、あなたの大切な素肌を壊しているのです。

化粧品の箱や容器に書かれた成分表を見れば、カタカナの合成化学成分だらけ。
界面活性剤・ポリマーなど、肌に負担のかかる合成化学成分が大量に配合されているのですから
乾燥肌・敏感肌などの肌トラブルを引き起こすのも当然です。

この「化粧品の真実」のコーナーで、あなたの肌トラブルの原因や解決方法が見つかれば幸いです。

■ 結局何から始めるか?Part5~スキンケアの基本~

結局何から始めるか?Part5(化粧水などの塗り方について)
さて、洗顔まで丁寧に進んで来れたでしょうか?最後まで気を抜かずにケアしていきましょう!

まずは化粧水から、化粧水は角質層を潤わせてくれます。お風呂や洗顔後は肌に水分が含まれた状態です。
それが乾ききる前にすかさず化粧水で水分補給をしましょう。そうすれば肌の湿度は保たれ、
ストレスがかかりません。
付け方としては、手のひらいっぱいの量を取るのではなく、手のひら全体にまんべんなく化粧水が付いている
くらいで十分です。そして、そっとお肌になじませていきます。この時、手で顔を包みこむように添えて
中のほうへ入っていくイメージをしながら、ケアしましょう。潤い感が足りない場合は数回繰り返しましょう。

次に美容液ですが・・・
いろんな美容成分や保湿のための成分が使われていると思いますが、合成モノではないかなど気をつけましょう。
化粧品の中では一番栄養成分が入っているもので、角質層へ入れた水分を保持してくれます。

最後にオイルです。
自分の肌で皮脂が余分に出ていなく、比較的きれいな部分を軽く指先で触ってみてください。
どうですか?油分があまり感じられないと思います。
しかし、しっかりとその部分にも油分はあり、なおかつバランスがよい状態なのです。
正常に働いている皮膚の上での皮脂はさらっとしていて、変にベタついたりしないものなのです。
付ける時も美容液を塗っても乾燥が気になるところや、乾燥が出やすい目の周りや法令線の部分に付けましょう。
適量は先ほども言ったように正常な皮脂の量を意識しましょう。すると必然的にそう多い量は必要ないでしょう。
しかし、乾燥しているときなどはムリをしないで改善するまで量を調節しながらケアしていきましょう。

そして、化粧水・美容液・オイルなど化粧品を顔に付けるときの共通の注意したい点です。
・こすらない
・たたかない
が一番の基本です!気になって、鏡を見る回数も多くなってしまうと思いますが、見れば触りたくなります。
なるべく気にせずに過ごすこともストレスを避けるために必要なことかもしれません。

他にも、毎回使う量は一定ではないです。ある程度までは同じかもしれませんが、
その日によって、足したり控えたり・・・その調節も最初はわかりづらいかもしれませんが、
感覚が慣れてくると楽しいものですし、何より、肌を見て生活や食生活を見直せるようになれれば、
美肌にさらにまた一歩近づくことができます♪

■ 結局何から始めるか?Part4~クレンジング・洗顔方法~

今回はスキンケアの最初、クレンジングの方法についてお話していきたいと思います。
前回お話したようにメイクをする時は、石けんで落とせるメイクをするのが一番の理想です。しかし、石けんでも落とせる成分の化粧品でも、濃くしっかり塗っていたり、マスカラなどはやはり落としにくいものですよね。

いくら石けんで落ちるものだから、クレンジング剤は良くないからと無理に石けんでゴシゴシこすりながら落とすのが一番お肌にとって良くないことです。

でも、合成界面活性剤や合成ポリマーの入っているクレンジング剤はお肌には良くないですね?そこで、濃いメイクには植物オイルを使ってまずはメイクを浮かせましょう。植物オイルそのものには合成界面活性剤や合成ポリマーは使われていないので、そのまま流すと乳化せず、水分を弾いてしまいます。そこで、軽くティッシュオフしてから石けんでの洗顔に移りましょう。

クレンジングでのポイントですが、あまりにも少量で落とそうとすると結局肌をこすってしまい、摩擦で角質を傷めてしまいます。指が引っかからない、スルスルとすべる量をたっぷりと取って、こすらないよう丁寧に馴染ませていきます。この、落とすという工程はスキンケアの中では地味かもしれませんが、ここをしっかり行わないと全てが台無しになってしまいます。慣れると一日の汚れをスーッと落としてくれるようで気持ちがいいものになってくるはずです!

次に石けんでの洗顔についてです。最近の洗顔法で、しっかりとキメ細かい泡を作ってから肌に乗せましょうと言われていますね。これは正しいのですが、よく泡立っていないと落ちないのではなく、大切なお肌をこすらないためのクッションとしてあるのです。汚れだけをみたら、泡でなくても、石けんという成分で落ちます。相当、優しく洗えると自信があっても意外と気になって肌を触りながら洗ってしまうものです。しっかりとした泡があると泡を動かしながら洗うことができ、こすらずにすみます。触り過ぎないためにもクレンジングの時点できちんと落としておくことが重要なのです。

また、泡を乗せている時間ですが、長く乗せるほど取らなくてもいい油分を取ってしまいます。20~30秒くらいで十分かと思います。流すときの温度はぬるま湯(常温より少しあたたかいくらい)でこのときも顔をこすらないよう、しっかりと流し忘れのないようにしましょう。

そして!!洗顔し終わった後ですが、水に濡れた角質層はやわらかくなり、乾いている時に比べ、もろくなっています。絶対にこすることのないよう、そっと吸水性の高いタオルを乗せましょう。拭くというよりは、タオルで吸い取るといった感じです。ここでゴシゴシ拭いてしまったら、こすらずにしてきた洗顔が水の泡です。洗顔は最後まで気が抜けませんね!

そあまりにも敏感なお肌になってしまって、石けんでの洗顔がつらいという方は無理になさらないで下さい。ぬるま湯で流すだけで十分です。徐々に調子がよくなってきたところで石けん洗顔を取り入れてみてください。

■ 結局何から始めるか?Part3~合成ポリマー~

みなさんは、美しい肌のためにどんなことをしていますか?美肌になる成分が多く含まれている商品で時間をかけてケアしていますか?最近では、洗顔が大切といろいろなところで言われていて、雑誌や番組で特集が組まれています。

もちろんメイクを落としたり、メイクをしていなくても一日の汗や皮脂、汚れをしっかり落とすことは重要です。しかし、メイクをしっかり落としたから後は安心♪とはいかないのです。Part2~合成界面活性剤~のところでも、クレンジング剤には多くの合成界面活性剤が含まれていて、常用するとバリア機能を壊していくとお話しました。合成界面活性剤は、その後石けんで落としても落としきれずに残ってしまうのです。

時間が経っても残ってしまう界面活性剤は、後につける商品がどんなに優秀でも意味のないものになってしまうのです。(逆に言えば、ここで界面活性剤を使わずにいれば、その後につける化粧品もたくさんの美肌成分入りの商品を使わなくても美しい肌を保つことが可能なのです)

では、なぜ合成界面活性剤を含んだクレンジング剤を使わなければならないのでしょう。

それは、いつもされているメイクが通常の石けん洗顔のみでは落ちないからですね。では、石けんで落ちるメイクとはどんなものでしょうか?

長くなりました!やっとここからが本題です。石けんで落ちるメイクとは、合成界面活性剤ももちろんですが、合成ポリマーを使わないメイク用品のことです。

メイク用品を選ぶ時のポイントは、発色や質感だったり、キープ力、肌荒れを起こさないような美肌成分が入っているものに注目しますよね?

このような使い心地の良い商品、実は合成界面活性剤や合成ポリマーが含まれているものがとても多いのです。

合成ポリマーは合成樹脂や合成ゴムのことで、ペットボトルやラップになっています。
この合成ポリマーがメイク用品に入っていると乳化作用があるので、ポリマーがなければ混ざり合わないようなキレイな色も出ますし(もちろん合成界面活性剤にも乳化作用があります)、皮膜形成剤の効果で汗や皮脂に強いウォータープルーフの商品ができます。

どうですか?キレイなものやメイク崩れをしないよう長時間維持するには、このような成分が入っていないととても難しいのです。常に美しい状態をキープしてくれるのはとてもありがたいことですが・・・。

しかし、先ほども言いましたが、合成界面活性剤同様、この合成ポリマーも落とすのが大変なのです。とても落ちにくく、落とすには合成界面活性剤がどうしても必要になってきます。そうなると、合成界面活性剤と合成ポリマー、この2つの間でグルグルと使い続けることになってしまうのです。

合成界面活性剤や合成ポリマーの含まれていないメイク用品は、少し不便に思えるかもしれませんが、最近では、繊細なラメやパール感のあるものや色のバリエーションも豊富になってきています。今までより、少しこまめにメイクのチェックをするだけで、お肌にとって必要のない成分を避けられ、お肌を守ることができるのです!

成分に問題のないコスメを使用していれば、石けん洗顔で十分に洗い流せ、余計な成分の入っていないものでスキンケアをしてあげれば、バリア機能は保持、または回復に向かいます。

■ 結局何から始めるか?Part2~合成界面活性剤について~

さて、前回は美しいお肌になるためにはバリア機能を壊してはいけない、バリア機能を正常に保つことが美しいお肌を保つことにつながるというお話をしました。

今回は、バリア機能を壊してしまうものとは一体どういったものかというお話をしていきたいと思います。

それは、合成界面活性剤や合成ポリマーなどを使った化粧品やメイク用品です。

まず、合成界面活性剤から。合成界面活性剤は本来混ざることのない水と油を馴染ませる強い力(乳化作用)や湿潤作用・浸透作用・発泡・洗浄作用・柔軟作用・菌を殺す殺菌作用などを持った成分で、クレンジング剤や乳液、クリームなどに多く含まれている他に、農薬にも含まれています。これは、メイクの汚れや酸化した皮脂のほか、美しさを保つために必要な天然の皮脂膜までも奪ってしまいます。

クレンジングを常用されていた方は、しっかりと落としてくれるし、とても使い心地の良いものだと感じていたはずです。しかし、クレンジング剤は感情がありません。これはメイク汚れ、これは酸化した皮脂、これは大切な皮脂膜、などと分けて洗浄してくれるわけではありません。

クレンジング剤を使い続けると、バリア機能は壊れて、肌の内部に様々な物質を入れ込んでしまいます。こうしてだんだんと刺激に耐えられない弱い肌になっていくのです。クレンジング剤などの化粧品の怖いところは、一度使ったからと言って、目に見える傷が付くわけではなく、徐々に弱い肌にしてしまうところにあります。これでは、合成界面活性剤が原因?とは考えもしないですよね。

また、合成界面活性剤は浸透作用も持っていて、その作用を利用して、化粧品に含まれる、美容成分を肌の奥に浸透させるのです。この部分だけの説明だけ聞くと、きれいになれる成分が奥まで運ばれるなんて、うれしい!と思いますね?これも先ほど説明した乳化作用によって、バリア機能が壊されているからこそ、浸透するのです。正常にバリア機能が働いていればどんなにいいと言われている成分も肌にとっては異物に変わりはないので、跳ね返す力を持っています。

つまり、美容に良いといわれている化粧品の成分で肌を美しくするには、肌を美しく保っているバリア機能を壊さない限り不可能なのです。

また、合成界面活性剤はお肌の上で残留し、肌を傷め続けます。ということは、乳液やクリームを塗って、睡眠をとったり、日中出かけるというのは、24時間お肌を傷め続けていることになるのです。

ちなみに、アミノ酸系合成界面活性剤だから安心です、といったようなものがありますが、合成界面活性剤の原料が石油かアミノ酸かの違いであって、合成界面活性剤でなくなるというものではないのです。お肌を傷めるのはどちらであっても同じことなのです。

多くの方が自然のものを望まれますが、石油だって自然のものであることは確かなんです。何でもかんでも、自然のものだからいいとは限りません。どういったことがお肌にダメージを与えるかをまず知ることが大切ですね。

長くなってしまったので、次回、合成ポリマーのお話をしていきたいと思います。

■ 結局何から始めるか?Part1~美しい肌、バリア機能とは~

ご覧になっている方の中には、肌荒れを治すためにいろんな美容法を試してきたけれど、どれも効果が出ず、もしかしたら良くなると思って信じてきたケア商品に原因があるのでは?と勉強している方も多いと思います。

まず、私たちの健康な皮膚を維持しているバリア機能とは、外界にある物質が入り込まないように守っています。それが異物であっても美容にいいと言われている成分であってもです。

その守っているバリア機能とはどんなものかというと、角質層と皮脂膜からできています。このバリア機能が壊れると先ほどお話した異物や美容成分が本来入らないところに侵入し、アレルギー反応を起こしたりするのです。

つまり、美しい肌とはバリア機能がきちんと整っているお肌のことです。その整ったバリア機能を作るのは、食事や睡眠、運動なども含めた総合的なものです。化粧品は、それでも補えない外からの刺激に対し、保護するものであって、壊すものであってはいけないのです。しかし、最近では、美しくなるための化粧品の種類も増え、意外にもバリア機能を壊していくものも多いのです。

なぜ、美しくなるための化粧品は、バリア機能を壊さなければならなかったのでしょうか?

それは、シミやシワを改善させるといわれる成分は、バリア機能を壊して奥に浸透させなければ効果がないからです。

シミやシワは一時的には消えるけれど、バリア機能の低下によって肌荒れが起こります。自分の力で回復させた細胞でないものは、いつまでもバリアを壊して入れ込む成分のお世話にならないと美しさを保つことはできません。

細胞が元気であれば、ハリのある細胞が育ち、紫外線にも対抗できる肌でいられるのです。

内側からは食事などで健康を保ち、外側からの刺激にはバリア機能の形成を妨げずに保護する化粧品で守るのがお肌の環境にはとても良いのです。

次回は、皮膚にとって悪い存在である成分についてお話したいと思います。

■ メイクとクレンジング剤の相性

スキンケア商品の成分にこだわっている方は多くいらっしゃると思います。お肌をキレイにするために助けてくれるアイテムですものね、こだわりがあって当然だと思います。

最近では、オイルクレンジングはよく落とせますが、脱脂力が強いので避けているという方も多いのではないですか?
確かに、強力な合成界面活性剤が含まれているので、お肌のためには使わないほうがいいのですが・・・だからといって、ミルクタイプなどイメージ的にやさしいものを使えばいいわけではないのです。これにも配合量はオイルクレンジングほどではないですが、含まれているのです。

そして、量が少なければ皮膚バリアを壊さないわけではなく、時間の問題で、使い続ければオイルクレンジングと同じ結果が待っています。

スキンケアの成分にこだわっていてどうしても合成界面活性剤を避けたいのであれば、クレンジング剤を使わないことです。でも、クレンジング剤を使わなければ、メイクはきちんと落とすことができませんよね。あなたならどうしますか?メイクをやめる?それはなんだか、女性の楽しみを奪われたみたいでさみしいですね。

クレンジング剤を使いたくないのであれば、クレンジング剤を使わなくてもいいメイクをすればいいのです!

お肌を美しく見せるために使われているファンデーション、固形のパウダータイプにもリキッドタイプにも合成界面活性剤や合成ポリマーは多く含まれています。これらは、しっとりとした質感やのびの良さ、落ちにくさに重点を置いたウォータープルーフを作るためであり、完璧な美しさを実現するには必要な成分なのかもしれません。しかし、これらは合成界面活性剤の入ったクレンジング剤でしか落とせません。

では、合成界面活性剤の入っていないファンデーションはないのか?おしろいなどといわれる軽く色の付いたパウダーは合成のものに比べたら、お肌には安心して使えるものだと思います。

このような、合成界面活性剤や合成ポリマーが入っていないメイク用品は、ファンデーションに限らず、質感としてはサラっとしていたり、ウォータープルーフ効果はあまり期待できませんが、石けんで落とせるものがほとんどです。これはうれしいですね。

なかなか止めることのできなかった合成タイプのクレンジング剤、メイク用品を変えることで止められそうですね。
メイク用品に合成のものを使わなければ、クレンジング剤も必要ありません。これだけでも皮膚バリアーを壊す一番の要因はなくなりますので、徐々に荒れていたお肌は回復に向かうはずです。これに、手助けの意味を込めて、安心できる成分でできている化粧水や美容液、オイルなどを足して良い状態を保ちましょう。

■ 合成界面活性剤

メイクが大好きでスキンケアもしっかりされている方は、洗顔の重要性もすでにお分かりだと思いますが・・・。その、大切な洗顔にあなたはどんなものをお使いですか?

まずは、クレンジングオイルで丁寧にメイクをなじませる?でしょうか。そのクレンジングオイルは本当にメイクを除去するだけのものですか?あなたの大切にしている角質を傷めていませんか?

そもそも界面とは、液体と固体が接触している部分を指していて、水と油であれば、それは反発しあいます。合成界面活性剤の作用としては、乳化剤・洗浄剤・浸透作用などがあります。親水性、親油性があり、両方の素材になじむ事ができます。合成界面活性剤が入ることによって、水と油が混ざることができます。

この合成界面活性剤により、私たちの身の回りの生活用品はとても便利になりましたが、強い乳化力や洗浄力のおかげで、美しい肌を保つために必要な天然の皮脂を奪い取り、皮膚のバリア機能を壊していきます。そして怖いのが、この合成界面活性剤は肌の上で中和されることなく残り、壊し続けることです。こうなると、バリア機能の壊れているところに化学物質が入り込み、ますますお肌を傷ませていきます。

話は戻り、クレンジングオイルは油分とその他エキスなどと、合成界面活性剤を混ぜ合わせて作ったものです。これは顔になじませた後、すぐに流さず、水分を足していったん乳化させるとありますよね?それは、まさにこの瞬間の洗浄能力が高いからですね。このとき、メイクの汚れや、いらない油分以外に、自分のうるおい(天然の皮脂)も必要以上に洗い流してしまっているのです。

界面活性剤からすれば、メイクの汚れだろうが、天然の皮脂だろうが、乳化できる物質に変わりはないのですから・・・。

界面活性剤はオイルクレンジングだけではなくて、美容液や乳液、クリームなどにも入っていて、塗り心地・手触りのいいものがたくさんあります。これらは配合量は違えど、ほとんどのものに界面活性剤が入っています。(石けんやレシチンで乳化していて、一部入っていないものもあります。)

ということは、クレンジングで角質層を傷め、その後のスキンケアでも角質層を傷める。キレイになるためのケアが、24時間ずっとお肌を傷めることだったのです。

その結果バリア機能は壊れ、外的刺激から守ることができずに、敏感肌になっていく。そうなってしまうと、どんなに刺激が弱いといわれているものでも、刺激物になってしまうのです。これが、なかなか治らない肌荒れの原因です。

成分表示では、ラウリル硫酸~・PEG~・ポリソルベート~・・・などです。

■ 肌のバリア機能を壊してまで浸透させたいですか?

最近は、高機能な美容液やクリームがたくさんあり、どれを選んでいいのかわからなくなる方も多いのではないでしょうか?

お肌を美しくしたい、トラブルを改善したい一心で選んだ化粧品ですから、成分にもできるだけ働いてほしいですよね。

みなさんは、その化粧品の成分がどこまで行けばお肌がきれいになると思いますか?

真皮・・・?真皮まで届くときれいになるのでしょうか?

お肌にはバリア機能というものが備わっているのはご存知の方が多いと思います。
これは、外からの異物に対抗して守ってくれる機能です。例えそれが、美容に有効な成分でも異物は異物なので、これにも対抗します。

真皮まで届かせたいというのは、バリア機能を壊して届かせるということなのです。
壊れたバリア機能は、美容に有効な成分を奥まで持っていきます(正確にいうと、侵入していってしまいます)。そうなってしまったら、美容成分ばかりでなく、ありとあらゆる物質が侵入していき、アレルギーを起こすことも考えられます。

美しいお肌は、角質層が整い、バリア機能が正常であることです。バリア機能は、化粧品に限らず、日常の小さなことでも壊れてしまいます。

角質層、バリア機能が正常に働いていると、その下にある細胞は安心してきれいに育ち、スムーズにターンオーバーを繰り返してくれます。そうなれば、わざわざバリア機能を壊してまで栄養といわれているものを入れる必要はなくなってきますよね。

ちなみに・・・!!バリア機能が壊れているといっても、表面だけが壊れているのではありませんよね?栄養の届いたはずの真皮までの途中の細胞もすべて壊れているのです。想像すると怖いですね。途中の細胞も回復させるには、最低でも一度ターンオーバーをするまで、もしくは完璧に戻すには、何度かのターンオーバーが繰り返されなければなりません。とても長い道のりになるかもしれません。

どちらが、いいですか?壊してまで栄養を入れ込むか、地道だけれども、細胞をゆっくり育てるか・・・。

■ ジェルタイプはクリームより安全?

最近の化粧品で数ある成分で特に良くないといわれている、合成界面活性剤と合成ポリマー。この他にもありますが、今回は合成ポリマーについてお話したいと思います。

保湿を徹底的にされている方なら大好きなはず、美容クリーム。しかし、最近は合成界面活性剤の影響を知って控えようかなと思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
それなら、合成界面活性剤の入っていない美容ジェルで保湿するのはいいの?と思いますよね?ジェルには、合成ポリマーという成分が入っています。

この合成ポリマー、合成樹脂や合成ゴムのことで、ペットボトル・ラップ・おむつなどに使われています。これらに使われているのと同じものが化粧品にも使われているのです。
その主な用途・特性としては、乳化安定剤、皮膜形成剤、親水性増粘剤、などです。

化粧品に合成ポリマーが入っていると・・・
合成ポリマーは親水性があるので水となじみジェル状になります。増粘という特性上、しっとり感じます。 
合成ポリマーは皮膜感が得られるので肌の触り心地がツルツルした感じがします。

表面だけ捉えると結構いいんじゃない?と思われる方もいらっしゃると思いますが、合成ポリマーは体内から自分の力で作る最高のクリーム(自分の皮脂+汗)である、皮脂膜の形成を妨げてしまうのです。

妨げるとどうなるか・・・出ていけるはずの皮脂が出なければニキビの原因に、出て行けるはずの汗が出なければ菌が増殖し、肌を荒らすことになるのです。

今日の最後に、合成ポリマーの入っているクリームの作り方をご紹介します。

合成ポリマー+水

のみです!これがベースとなり、肌にいいといわれているエキスを入れて美容ジェルを完成させるのです。さらに、合成ポリマーは腐りにくく安価なので、これを使用している化粧品会社にとってはありがたい成分なのです。

そして、合成ポリマーは落ちにくいので結局、合成界面活性剤の入ったクレンジング剤でしか落とせず、どんなに避けていてもここで合成界面活性剤も使わざるを得ないのです。

成分表示では、カルボマー・ジメチコン・~メチコン・・・などが合成ポリマーです。

■ ピーリングの弊害

ピーリングがしたくなる理由・・・有効成分が届きそうだから??
先に言っておきましょう、有効成分といわれるものは角質層までにしか届きません。なぜなら、これこそがバリア機能だからです。これより下の層に行けばいいと思いがちですが、有効成分がここに入れるなら、毒や菌も入れるということです。

仮に、ナノといわれるもので届いたとしても、角質層を壊して浸透させるのです。壊した角質層は当然、荒れます。美しい肌を目指す方なら誰でもショックですよね。

よく角質層は0.02mm、ティッシュ1枚分の厚さと表現されます。ここに14層(つまり、アカといわれるもの)があり、下からくる新しい層となる細胞を守り、美しく見せてくれます。

これが、食事や睡眠の乱れ、間違った商品選びやケアで荒れて、カサカサ・ゴワゴワするものをピーリングで取り去ろうとしているのです。その下にある角質はまだ未熟なのに・・・。

ピーリングするとその時はツルツルですが(女性にとっては幸せな瞬間かもしれませんね)、未熟なツルツルは水分も十分ではなく、すぐに乾燥し、ゴワゴワになってしまいます。そして、ピーリングを繰り返し、敏感なお肌になってしまうのです。

それではどう待つのか?ゴワゴワしていて、気分はよくないかもしれませんが、それはもう我慢するしかありません。見た目は少し美しくありませんが、無理やり剥がしたりせず、待っていれば下の角質はしっかりと元気な角質になります。

そして、元気な角質であれば、毎日の石鹸での洗顔だけで十分、その時に目には見えない不要な角質は落とされるのです。

いろんなケアに挑戦できるのであれば、待つケアもきっとできるはずですよ。

■ 「香料」無添加なのにいい香りがする化粧品の理由

スキンケア商品に関しては「無香料派」の方が圧倒的に多いようですが、
少しだけ化粧品の『香り』について考えてみてください。
香りがする化粧品の、全成分表示をご覧ください。
そこには、「香料」と書かれているものが多くあります。

全成分表示で「香料」というのは、化学合成で作られた香りの成分「合成香料」のことです。

でも、これは、お肌にとって必要な成分なのでしょうか?
「化学的に作られた『合成香料』に、スキンケア効果があるの?」と疑問を持たれる香料無添加派の方のお考えは当然だと思います。

「合成香料」が配合される目的のひとつは、原料のにおいをかくすこと。
天然香料よりはるかに安価な「合成香料」は、石油や動物から作られた原料の強いにおいを手軽におさえることができるからなのです。

「香料無添加なのにいい香りがするのは?」
"変性アルコール"を入れることで、間接的にでも商品に香料を入れることが出来ます。"変性アルコール"には、あらかじめ変性剤とよばれる原料が、アルコールの中に入っており、この変性剤に、"香料"が含まれているのです。しかも、「香料」の表示義務は無く、「香料無添加」の化粧品として販売することができすのです。

香料にアレルギーを持っている方は、「香料無添加」という表示にだまされず、"変性アルコール"という表示がないかチェックして下さいね。
『ジェンティール』は『香料』、『変性アルコール』不使用。『香料』完全無添加です。

■ 肌トラブルの原因が今お使いの化粧品だとしたらどうしますか?

肌トラブルの多くは、ほぼすべての化粧品に含まれる、合成化学成分に重大な原因があります。これらは主に石油から作られ、化粧品の「効果」と言うよりは、「使用感」を良くしたり、「保存期間」を長くするなどの目的で用いられます。たとえば、合成界面活性剤は、水と油を簡単に混ぜ合わせたり、油汚れを瞬時に浮き上がらせたりするなど、強力な作用があります。楽に化粧品を作れるため、化粧品メーカーは、好んでこの成分を使っています。
しかし、そんな強力な成分が含まれた化粧品を何年も使いつづけると、お肌はどうなるのでしょうか。必要な皮脂は根こそぎ奪われ、バリアゾーンは破壊され、あとは砂漠のように干上がったお肌が待っているだけです。
通常、肌の細胞が生まれ変わるには お肌が絶好調の20歳代で28日 かかります。 常識で考えても、化粧品を変えたからといってそんなにすぐに肌が変わるわけがありません。 「使った翌日から肌が生まれ変わったようになった」なんていうのは、化学成分の効果に他ならないのです。

■ 何種類も基礎化粧品が必要だと思いますか?

以前、お客様アンケートを実施したところ「洗顔料、化粧水」は、ほぼ 1000 %の方が「洗顔料、パック、化粧水、乳液、クリーム、ジェル、美容液」という全種類ご使用になられている方も 30 %いらっしゃることが分かりました。
お肌に良かれと思い、使用する基礎化粧品の数がドンドン増えていってしまったのでしょう。
化粧品メーカーの「素晴らしそうな魅力」や「説得力のありそうな解説」を見せられてしまえば女性なら誰だって試してみたくなってしまうものです。
しかし、冷静になって、よく考えてみてください。
もし、あなたが今、お使いの基礎化粧品が本当に効果のある商品だとしたら、使えば使うほど健康なお肌になるはず。

ということは・・・
「長く使い続ければ基礎化粧品の種類は少なくなるべき。」なのです。

■ 乳液・クリームは必要だと思いますか?

【やさしい成分のクリームでお肌を保護します。】
【化粧水で補った水分を逃がさないように、乳液でフタをする。】
雑誌や広告で見かけたことがあるフレーズですね。

ほとんどの乳液やクリームは、界面活性剤で乳化(水と油を混ぜ合わせる)して作られています。
信じがたい事実ですが、洗剤と同じ成分なのです。界面活性剤入りの乳液・クリームを付けた肌は、しっとり・ツヤツヤしているように見えます。しかし、潤っているのは肌ではなく、肌の上に乗っている乳化物質。
その下にある素肌は、界面活性剤によってたんぱく変性を起こしているのです。お肌を保護するどころか、 乳液・クリームを使うほどお肌は脱脂され、傷んでいくのです。
すると水分は蒸発してお肌は乾燥、ひどい場合には砂漠のようにひび割れが起こるようになります。使うほどにお肌がカサつくのは当然の結果なのです。

そもそも、お肌は自ら潤う機能を備えているもの。
でも、乳液・クリームをつけることによって、その機能が抑制されてしまい『乳液・クリームをつけないではいられないお肌』や、『何もつけることが出来ないデリケートなお肌』になってしまうのです。

それでも、まだ、あなたは、界面活性剤入りの乳液・クリームを使い続けますか?
「自分の皮脂以外、最上のクリームは存在しない」と言うことを忘れないで下さい。

■ 「無添加」の本当の意味とは?

「無添加化粧品」と言うと、「合成化学成分を添加していない化粧品」のように思われる方が多いようです。しかし、実際はまったく違います。合成化学成分とは「防腐剤」「香料」「合成界面活性剤」「安定剤」「着色料」など、さまざまな種類の " 総称 " のことです。
そして、合成化学成分の中のどれか1つ、例えば「着色料」だけを配合していない化粧品があったとします。その他に「防腐剤」や「香料」が入っていたとしても、これは「無添加化粧品」と言えるのです。それほど「無添加」という言葉が好き勝手に使われているのが実情です。

■ 植物エキスなら安全だとお考えですか?

自然成分のように思える植物エキス。自然派化粧品に使われている植物エキスはBG( 1,3 ブチレングリコール)などの化学薬品で抽出された溶液でそのほとんどが輸入品です。中国野菜の残留農薬が問題になっていますが、もちろん植物エキスにも、同じ問題があります。農薬は、油に溶けやすいので、すべてエキスに濃縮されてしまいます。商品によっては何十種類ものエキスが配合されている事もめずらしくないようです。
また、植物性エキスは、色や香りや成分が変化しやすく、化粧品の保存期間である三年も同じような状態で保つことが難しいので防腐剤、酸化防止剤、褪色防止剤、安定剤など、多種類の化学物質が使われますが、それは化粧品の成分には表示されません。 安定目的で配合してあると言えば、表示しなくていいのです。

■ 自称「防腐剤無添加化粧品」に注意!

"防腐剤を使用していないから安心"という謳い文句をよく見かけますよね。
ハッキリ申し上げます。ほとんど"ウソ"です。

化粧品には必ず「水」が含まれております。
そのまま放っておけば、腐ります。水なのですから、当然のことです。
「防腐剤」と銘打たれていなくても、その役割をしている成分が含まれているのです。

「防腐剤を入れているのに、入れていないと言い張る」してはいけないことです。
気になる方は、 「防腐剤無添加でどうして製品が腐らないのですか?」
とメーカーや発売元に確認してみると良いでしょう。

■ 実は防腐剤 ベスト3!

それでは、「あまり知られていないが防腐の役割を果たしている」成分を具体的にご紹介してしまいます。今あなたがお使いの化粧品も、「自称 防腐剤無添加」かもしれませんよ・・・

1.フェノキシエタノール
防腐効果が弱いため、量的に多く配合しなくてはなりません。
ところが4%以上配合すると、肌が弱い人には刺激が発生してしまいます。
肌トラブルの原因トップ。

2.BG (1,3-ブチレングリコール)
非常に多くの化粧品に防腐・溶剤の目的で配合されています。
コラーゲン・ヒアルロン酸などの原料は「粉末」で水には溶けないため、この BG がよく使われます。「シットリしているのにベトつかない」という使用感を簡単に出すことができる便利で安価な原料。単体で防腐効果を出すには 30 %以上の配合が必要。

3.アルコール(エタノール)
無添加を謳うもののうち、「アルコールフリー」と表示がない化粧品によく用いられています。
単体で防腐効果を出すには 50 %以上の配合が必要。

いかがですか?
もし、今あなたがお使いの化粧品に以上の3種全てが入っていたら・・・・
菌のガードは完璧です。カビが生えたり、腐ったりする心配はありませんのでご安心ください。
化粧品メーカーも「自分たちの身を守ることができて」安心でしょう。

しかし、そのためにあなたの大切なお肌の安全が犠牲になるなんて・・・・
正しい情報を身につけることで、ご自分のお肌を守ってください。

■ 化粧品によく入っている成分、BGとは?

BG (1,3-ブチレングリコール)は、お酒や消毒用に使用されるアルコール等に似た構造を持っているアルコールの一種です。
保水性・粘性があり、無色透明・無臭・無刺激の液体です。製造上、非常に使いやすく安定性が高く、使用感が良いので、様々な化粧品に保湿剤、溶剤、粘度調整剤等に多用されています。

BG (1,3-ブチレングリコール)を調べてみると(協和発酵ケミカルの HP を見ました)
第四類第三石油類(水溶性)
取扱上の注意;
皮膚:大量の水で洗ってください。
眼 :15分以上流水で洗った後、医師の診断を受けてください。
吸入:新鮮な空気を吸わせて下さい。
等、記載されていました。

こんなもの使いたいと思います?濃度が低いからとか、精製技術が優れているから大丈夫って言われたから大丈夫ですかね?また、 BG は防腐剤としての用途もあるので、「防腐剤不使用」って言う謳い文句の化粧品があったら、実は、この BG を多用している場合があるのです。